見事なものです！なんという豪快なスタンプなんでしょう。江頭2:50さんの痛快なキャラクターが大爆発しているようで、胸がスカッとします。江頭2:50さんといえば、テレビやラジオに、乱入という表現をされる事が多く、あの破天荒キャラで、ハチャメチャなパフォーマンスし、ときには、裸になるなどして、抱かれたくない男、嫌いなタレントの上位にランキングされる事が多いですね。でも、実は、芸風とは真逆で礼儀正しく、真面目な常識人であり、テレビなどで、共演者に対しては「お約束の大暴れ」をしますが、関係のない人に対しては巻き沿いにする事はないそうです。なるほど、江頭2:50さんは、危ないアウトロー芸人ではなくて、実は、あの破天荒キャラを真面目に演じる徹底したプロ根性の持ち主だそうです。だから、東日本大震災のときに、被災地に救援物資を届けて、名も告げずに去ろうとしたとき、有名人なのでバレてしまったのです。大震災の被害を受けた原子力発電所から放射能が漏れているという風評被害があった地域は、物資の運送を拒否するドライバーが多かったので、自ら進んで、救援物資の運送をする勇気ある行動に、賞賛の声も高まったのですが、芸人「江頭2:50」さんのイメージに合わないので、隠して起きたかったらしいです。スタンプで大暴れしている江頭2:50さんは、プロ根性に徹した姿です。決め台詞の「お前に一言ものもーす」「がっぺむかつく」「ハイリスクノーリターン」などがあり、また、「ドーン」ポーズや「トッテイレテダス」ポーズ、シャチホコ立ち通称エガちゃんブリッジなどお馴染みのポーズも満載で最高です。ちなみに「トッテイレテダス」ポーズは、江頭2:50さんが芸人になる前に、旭硝子の工場でしていたブラウン管をカバーに入れて、次の工程に受け渡す様子であり、エガちゃんブリッジは腕力だけでなく、かなりのバランス感覚、運動神経が要求され、そんなに簡単には真似できる事ではないそうです。そんな江頭2:50さん、喜怒哀楽を親しみ易く表している好感の持てるスタンプに混じって、音楽に合わせてフラフープで踊っているものもありますね。実は、江頭2:50さん、実は、かなり高い音楽的な実力もあり、テレビバラエティ「ぷっすま」の中で草彅剛さんら５人がかりでもマスターできなかったダンスを一人で完璧にコピーして、草彅剛さんから番組のダンス部への入部をお願いされたのですが、あれは「江頭2:50」じゃないと断りました。番組を盛り上げる為、視聴者の期待に応える為には、敢えて危険なパフォーマンスにも挑み、破天荒キャラを演じ、憎まれ役も辞さない旺盛なサービス精神の江頭2:50さんにファンの期待を決して裏切らないサービス精神を強く感じます。いい顔をしているスタンプも数々あり、救援物資の運送やボランティア活動での見せる江頭2:50さんの人間性が伺えます。このスタンプは、破天荒キャラに隠れた彼の人間味も楽しめる魅力満点の傑作で、彼の隠れたキャラクターの個性を演出するのに実に効果的で、心にくいばかりです。破天荒な江頭2:50さんが可愛く思えて、いい人感が募ります。それが、このスタンプならではの良さで、他のスタンプには真似できないでしょうね。私たち世代では、江頭2:50さんは、「大川興行」でシリアスな役からおどけた役まであらゆる演技ができる喜劇役者ですが、テレビで番組を見ている若い人には、江頭2:50さんは、テレビを盛り上げる名タレントとして、知られていますね。だから、かなり幅広い年代にファンがいて、ファン層は厚いです。だから、このスタンプは、誰に対しても痛快な爽快感を伝え、チャリティのような応援の気持ちも届けられます。そういう対照的な気持ちを同時に届けられる使いどころが一石二鳥みたいで便利です。（2019/10/07 19:16）